2017/02/11

はじめまして!~西洋占星術との出会い


はじめまして!桐吉謳子(きりよし うたこ)と申します。
西洋占星術を勉強しています。どうぞよろしくお願いいたします。



2013年初冬、私は半ば引きこもりのような状態で鬱々とした日々を過ごしていました。
当時34歳。12室にルーラーが流れ込んでいる太陽期も佳境に入っていました。

中でも一番大きな問題が「実母との関係」でした。
物心ついたときから教育熱心でしたが、その激しさがいまだに行き過ぎることが多い母に、
私自身もういい大人であるにも関わらず、上手に対応することができなかったのです。

それまで「占い」への興味は人並みといったところで、雑誌の星占いで見る自分の星座は牡牛座、という程度の認識しかありませんでした。

しかしふとした偶然から親子関係についてのブログの記事を拝見し、鑑定を申し込んだリマーナすず先生のリーディングは、私にとって衝撃の連続でした。
私のDecにt海王星が重なっていた時期でした。



先生の鑑定を受けた日時のチャートを見てみると、t月が回帰し、Vtにp月・SA海王星がコンジャンクションしていました。
今考えると、この鑑定が私にとっての「始動」を示していたのかもしれません。


私の出生図で特徴的なものを大まかに挙げてみます。

1979/05/09 13:07 福岡県北九州市

  • 2室天秤座の月が冥王星とコンジャンクション、それらが8室の牡羊座金星とオポジション
  • 月-冥王星は8室から9室にまたがる牡羊座火星-水星ともゆるくオポジション
  • 9室牡牛座太陽は月含めた3つのトランスサタニアンと関わる「ブーメラン型」と呼ばれるYODとオポジションの複合型
  • 1室Ascに近いノー・アスペクトの乙女座土星
  • 4室射手座海王星




鑑定は月-冥王星のコンジャンクションのお話から始まりました。
この組み合わせは母親との関係に常識では計り知れないものを持ち込むということでした。
そこから母との関係は勿論、家庭環境や自己評価への抑圧などのお話が続く中、
「持って生まれた宿命は変えられない」という重い言葉が頭に浮かぶほどでした。

しかし先生は他のたくさんの良い面も指摘して下さった後、こうもおっしゃいました。
月-冥王星のコンジャンクションは、根底的な強さと持久力があるのだと。
それは逆に言えば、母との関係で自分の中に育ってきた、「母からもらったもの」でもあるのだと。



私が一番衝撃を受けたのは「月-冥王星コンジャンクション」という、たったこれだけのシンボルが、
母という「負の面」と、自分の強さという「正の面」、表裏一体の意味を持っていたということでした。

そうなると、不思議と、ハードアスペクトだらけの自分の出生図を見ながら、
「こういう傾向を持って生まれたんだから、仕方なかったんだ。じゃあどうしたら、”負”を”正”に向かわせることができるのか」
という、今までになかった、自分を肯定できる気持ちが芽生えたのです。



あれから3年。まだまだヒヨッコの私ですが、西洋占星術の世界は、深く、果てしないものだと実感しています。

タイトルに「きらきら星」という言葉を入れたのは、
ハードアスペクトだらけの出生図を持っていたり、時期によって重い天体からハードアスペクトを受けたりして、一見「負」の状況でも、
必ずその奥底にきらきらした「正」の星が輝いていて、それを自分からつかまえにいくことで突破口が開ける、そう思っているからです。

そういったきらきら星の「可能性」を提示できるのが、西洋占星術という学問のおもしろさであり、懐の深さなのだと思っています。



初めてのブログは張り切りすぎて長文になってしまいました…
最後まで読んで下さってありがとうございます!
これからどうぞよろしくお願いいたします。

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