2018/09/17

土星-天王星のアスペクトについて② ~枝分かれしていく"最先端"


★今回の記事には、YouTubeへのリンクが複数含まれています。ご覧になる際は、どうぞ音量にご注意下さいますよう、お願いいたします。


先日、東京国立博物館で開催されていた「縄文展」に行ってきました。
最近は「縄文女子」や「土偶女子」と称する若い方も多く、縄文土器に関するイベントや、本・雑誌の出版、ドキュメンタリー映画まで製作されて盛り上がっているそうで、その関心の高さが伺えますね。

この"リバイバル"とも言える現象は、2017年秋から形成されているt土星-t天王星のトライン(120度)に関連があると言えます。
2017年末、支配星の山羊座に回帰したt土星の影響のひとつとして「古いものの価値が再評価される」といった象意が挙げられるからです。


2018/08/14

t火星について ~酷暑と"衝動"の影響


立秋とは名ばかりの暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
体調を崩されてはいないでしょうか。心よりお見舞い申し上げます。

心理学では「高温仮説」という理論があり、暑いとイライラしやすい――つまり、人間は気温が高い時期に攻撃的になりやすいことが証明されているそうです。
そんなの当たり前、と思ってしまうのですが、何故そういった傾向を帯びるのかはまだ正確には実証されていないそうです。

暑さが不快な感情を引き起こし、その"はけ口"として攻撃的になるのではないかと推察されているとのことですが、今年は攻撃的になる前に、グッタリ無気力になってしまうような蒸し暑さですよね。

ブログ記事転載についてのお願い


このブログをご覧下さり、いつも本当にありがとうございます。

先日お客様から、このブログ記事――ホロスコープの画像も含め――を丸々コピー&ペーストし、私(桐吉)自身の出生図について書かれた情報・記述を消去した上で、ご自身の記事として公開されている方がいらっしゃるとご指摘を頂きました。

2018/06/18

t天王星について② ~個人への影響と"覚醒"


前回の記事で書いたように、天王星はローカル性が高い土星の視点を超え、どこでも誰にでも通用する形――より俯瞰的で、より広い視点を持つ「普遍性」を追究していきます。

天王星は、山羊座(土星)の「土」の要素を水瓶座(天王星)の「風」の要素に散らしていく天体だからです。

2018/06/01

t天王星について ~牡牛座天王星時代


先日、夫が「バイオミメティクス」という本を図書館から借りてきていました。
表紙に「トコトンやさしい」と書いてあったので、私も手に取ってみたのですが、とても分かりやすく楽しい内容で、熱中して一気に読んでしまいました。

「バイオミメティクス(Biomimetics)」とは、直訳すると「生物模倣」です。
46億年という気の遠くなるような地球時間の中で、環境に適応し、命をつないでいくための機能・特徴を獲得した生物の本質を「模倣」することで、人間社会で利用可能なテクノロジーを生み出そうという「技術移転」なのだそうです。

2018/04/14

女性にとっての"太陽"について


西洋占星術での「太陽」は、「地球」の周期を投影したものです。

ご存知のように、太陽系は恒星である太陽を中心として、地球を含めた他の天体が自転しながら公転しているわけですが、古い歴史を持つ西洋占星術では、その太陽を地球――「私達自身」に置き換える、天動説的な考え方が基本になっています。

つまり、太陽系の中で常に中心にあり、自ら光と熱を生み出す「太陽」を、地球上で暮らすちっぽけな存在である「個々の人間」にそれぞれ置き換えているということです。

そういった理屈から、西洋占星術での太陽は生命力・活動力の象徴とされていますし、自ら人生の意義・目的をつくりだしていく「能動的で、積極的な」輝やかしいエネルギーであるとされています。


2018/03/14

5ハウスについて


今年初頭から始めた「星々の意匠」は、私の個人的な趣味嗜好が全開になりすぎているのか、 「よく分からない」とご感想を頂くことが多いです _| ̄|○
確かに今になって読み返してみると、これ単なるファンのブログやんけ…といった感想が湧き上がってきます。

自分が心の底から好きなこと・興味のあることを話したり書いたりするとき、それは自然、熱を帯びてくるものですよね。
誰にも理解されなくとも、何と思われようとも、好きなものは好き。それは5室の象意でもあります。
ブログやSNSで文章を書くという行為自体も5室の象意に関連してきますが、中でも私にとって「星々の意匠」は非常に5室的な衝動の表れなのかもしれません。