2017/04/14

月-冥王星のアスペクトについて


「月-冥王星」と言えば「関わりたくない、怖いアスペクトNo.1」という不名誉な解釈をされることが多いようです。これは半分正解で、半分不正解だと私は思っています。

太陽系の最外郭にあるとされる冥王星は2006年に惑星から準惑星へ降格しましたが、西洋占星術においては依然強烈な影響力を持ちます。
「死と再生」といった、人智を超えた極限的な意味合いを持つ冥王星が月とハードアスペクトを取るとき、繰り返し、吸収するしかない月は常に「自我を消し去られるような」感覚に呑み込まれることになるのです。
それは言い換えれば「コントロールを失いやすい自我」とも言えます。

2017/04/07

1ハウスについて


1室のはじまり、つまりアセンダント(以下Asc)は個人が生まれた瞬間に決まります。
生まれてきた赤ちゃんは、お母さんの身体から外に出た瞬間、東の地平線から流れてくる空気を大きく吸い込みます。それがこの世における「初めての体験」です。

1室の意味は、一般的に「自己像」「個性」「行動の癖」などと言われています。いずれも「自分自身」を基点とする考え方です。
その概念は、個人が母体から出てくることに関連しているように思います。安心して暮らしていた母体の中から頑張って出てくる、つまり誕生すること自体が「自己を主張すること」そのものという考え方です。
ですからAscという、生まれた瞬間に与えられる感受点は、「どのように自分自身をこの世の中に押し出していくか」という観点でも見ることができるのです。

2017/03/31

水星-天王星のアスペクトについて


笑いとは、張り詰められていた予期が突如として無に変わることから起こる情緒である―― イマニュエル・カント

学生の頃、学校の図書館でレーザーディスク(古いですね)を観るのが好きでした。オペラやバレエ、オーケストラのディスクが並ぶ棚の中に何故か落語のディスクがありました。

2017/03/26

ウラナイ・トナカイ様「新人ちゃん祭り」で鑑定します


★ご予約は締め切らせていただきました。本当にありがとうございました!
★当日は「アストロダイス+西洋占星術(10分)」のみ鑑定が可能です。詳しくは当日、ウラナイ・トナカイ様にてスケジュールボードをご確認下さい。
★Twitter始めました(@utako_kiriyoshi)。少しずつですが、占星術のことをつぶやいたり情報発信していったりしたいと思っています。よろしければご覧下さい。


このたび、南阿佐ヶ谷駅近くにあるウラナイ・トナカイ様の「新人ちゃん祭り」というイベントで鑑定させていただくご縁をいただきました!


★ ウラナイ・トナカイ様 「新人ちゃん祭り」

■日程 : 2017年4月29日(土)

■時間 : 1部 (11:00~15:30)

■場所 : ウラナイ・トナカイ様(南阿佐ヶ谷駅近く)

■鑑定メニュー
①西洋占星術+アストロダイス 20分/2000円
②アストロダイス+西洋占星術 10分/1000円

「アストロダイス」とは、天体・星座(サイン)・ハウスが書かれた「サイコロ」です。
でも、単なるサイコロとあなどるなかれ。お客様自身が思いを込めれば込めるほど、驚くほど示唆に富んだメッセージを受け取ることができます。


2017/03/22

t月について


t月は28日ほどで12ハウスを一周する、最も速い天体です。あっという間に過ぎ去ってしまうので認識しづらいという方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

そもそも月は自らの意志を持たないため普段の意識にはのぼってきません。
しかしその分周りのもの・外のものを吸収するので、意識していない分、ある条件下で突然強い影響を及ぼします。それは月が「繰り返す」天体だからです。